>>29~>>31、>>55~>>57
- 2015/06/12
- 17:06
.
( ´_ゝ`)「美少女の尿を浴びたい……」
(´<_` )「おk、兄者。病院行こうな」
( ´_ゝ`)「いきなり通院前提で話すとは流石だな」
(´<_` )「兄者の欲望は要介護認定三だ」
( ´_ゝ`)「それってどれくらい酷いの?」
(´<_` )「重度認知症の老人レベルだ」
( ´_ゝ`)「そりゃ酷えや」
.
( ´_ゝ`)「弟に痛罵されようとも俺の欲望は止まらない」
(´<_` )「頼むから一刻も早く死んでくれ兄者」
( ´_ゝ`)「すでに死を望まれるレベルか」
(´<_` )「まぁ実行に移すような行動力があるとも思えないがな」
( ´_ゝ`)「えっ」
(´<_` )「えっ」
( ´_ゝ`)「あー、言ってなかったか。実はもうすでに美少女の当ては探してあるんだ」
(´<_` )
(´<_` )「よし、兄者。自首しようぜ」
( ´_ゝ`)「なぜ犯罪に走ることを前提に話す?」
.
(´<_` )「犬のクソほどもモテない兄者がそんな特殊プレイに首肯してくれる女の当てがあるとはビックリだ」
( ´_ゝ`)「お前は俺を何だと思ってるんだ……」
(´<_` )「何って、流石家の恥部?」
( ´_ゝ`)「人とすら思われてなかった衝撃の事実」
(´<_` )「で、その当てとは?」
( ´_ゝ`)「同じ大学のミセリさんって娘いるだろ?」
(´<_` )「ああ」
( ´_ゝ`)「あの娘いま風俗で働いてるらしくてさ、頼めばわりとどんなプレイでもさせてくれるらしい」
(´<_` )「なんだそんな当てか」
( ´_ゝ`)「だから平身低頭頼みこめば浴尿くらいさせてくれないかなーって」
(´<_` )「風俗嬢に頼むくらいなら普通にそういう店行けよ……」
( ´_ゝ`)「金高いから嫌だ」
(´<_` )「俗物にも程がある」
.
(´<_` )「つーかいくら風俗嬢でも、そんな簡単に了承してくれるのか?」
(´<_` )「こんなキモイ男、仕事じゃなきゃ金積まれても嫌だろうに」
( ´_ゝ`)「ふっ……馬鹿め、この流石兄者が対策を練っていないとでも思ったか!」
(´<_` )
( ´_ゝ`)「おい、どうした」
(´<_` )「兄者に馬鹿って言われるとこんなに精神にくるんだな」
( ´_ゝ`)「今の反応が俺の心にきたんだが」
( ´_ゝ`)「まぁまぁ、落ち着いて話を聞いてくれよ」
(´<_` )「まず兄者が落ち着いてくれればこの会話もなかったことになるんだが」
( ´_ゝ`)「ん?俺はいつも冷静だぞ?」
(´<_` )「ああ……そうだった、兄者は末期なんだった」
( ´_ゝ`)「弟に介護も医療も放棄された………とにかく聞いてくれよ」
(#´_ゝ`)o「ミセリさん自身は風俗勤めを隠しているらしいから、拒否られたら脅せばなんとかなる!」
(´<_` )「おお、兄者にしては普通に狡猾で普通にゲスいな」
(´<_` )「………ん?じゃあなんで兄者が知ってんだ?」
( ´_ゝ`)「え?普通に帰り道とか付いて行ったらわかるだろ?」
(´<_` )
――――翌日――――
(´<_` )(で、結局最初から脅すのかよ)
(´<_` ) ← 脅迫役を駅前の高級プリン3つで引き受けた
(´<_` )「ねぇ、ちょっと良いかな」
ミセ*゚ー゚)リ「………へ?」
(´<_` )「芹沢さんだよね」
ミセ*゚-゚)リ「そうだけど……それがどうしたの?」
(´<_` )「いやぁ……実は昨日こんなもの見ちゃってさぁ……」
[ミセ*゚ー゚)リっ(’e’*)]
ミセ;゚-゚)リ「ッ!!」
(´<_` )「ねぇ、コレ芹沢さんだよね?」
ミセ;゚-゚)リ「ど、どうして………」
(´<_` )「いや、俺の知り合いに田中って奴がいてさ」
(´<_` )「その田中の親父が、ここの風俗に入れ込んで家庭崩壊したらしくて」
ミセ;゚-゚)リ「………」
(´<_` )「どっか突っつけるところがないか調べてくれって頼まれてたんだよね」
(´<_` )「ちょっと調べりゃココ、相当乱暴な料金搾取で有名らしいね」
ミセ; ‐ )リ「………」
(´<_` )「さっきの反応からして、やっぱりここで働いてるんだよね?」
(´<_` )「芹沢さんがこんな風俗勤めだって噂を聞いたら、サークルのお友達はどう思うだろうね」
ミセ; ‐ )リ「や、やめて………」
ミセ; ‐ )リ「わ、私は、ここで呼び込みのバイトしてただけなの……」
ミセ; ‐ )リ「“アンタそこそこ顔いいから、看板だけでいい”って……」
ミセ; ‐ )リ「だ、だから私、呼び込みだけ……中でのプレイとかは全部他の人の話なの………」
(´<_` )「でも、それって風俗で詐欺まがいのことしてたってことでしょ?」
ミセ;゚-゚)リ「う、うぅ……」
ミセ;゚-゚)リ「私、家が貧乏で……お父さんも最近……帰ってこないから……」
ミセ*;-;)リ「私が……私が稼がなきゃって………」
(´<_` )「ふぅーん………で?」
ミセ*;-;)リ「お願い、黙ってて……」
ミセ*;-;)リ「バ、バイトも別のを探すから………!」
(´<_` )「はぁ、それは勝手にしてくれたらいいんだけど」
(´<_` )「田中もわかったことがあれば全部金で買ってくれるらしいし」
(´<_` )「写真の本人確認できて良かった良かった、ありがとう、じゃあね」
ミセ*;д;)リ「待って!!」
(´<_` )
ミセ*;-;)リ「黙ってくれたら……私がで、できることなら、な、何でもするからぁ……」
(´<_` )「へぇ……何でもかぁ………あぁ」
(´<_,` )「そこまで言うなら、やってもらおうかなぁ……」
( ´_ゝ`)「美少女の尿を浴びたい……」
(´<_` )「おk、兄者。病院行こうな」
( ´_ゝ`)「いきなり通院前提で話すとは流石だな」
(´<_` )「兄者の欲望は要介護認定三だ」
( ´_ゝ`)「それってどれくらい酷いの?」
(´<_` )「重度認知症の老人レベルだ」
( ´_ゝ`)「そりゃ酷えや」
.
( ´_ゝ`)「弟に痛罵されようとも俺の欲望は止まらない」
(´<_` )「頼むから一刻も早く死んでくれ兄者」
( ´_ゝ`)「すでに死を望まれるレベルか」
(´<_` )「まぁ実行に移すような行動力があるとも思えないがな」
( ´_ゝ`)「えっ」
(´<_` )「えっ」
( ´_ゝ`)「あー、言ってなかったか。実はもうすでに美少女の当ては探してあるんだ」
(´<_` )
(´<_` )「よし、兄者。自首しようぜ」
( ´_ゝ`)「なぜ犯罪に走ることを前提に話す?」
.
(´<_` )「犬のクソほどもモテない兄者がそんな特殊プレイに首肯してくれる女の当てがあるとはビックリだ」
( ´_ゝ`)「お前は俺を何だと思ってるんだ……」
(´<_` )「何って、流石家の恥部?」
( ´_ゝ`)「人とすら思われてなかった衝撃の事実」
(´<_` )「で、その当てとは?」
( ´_ゝ`)「同じ大学のミセリさんって娘いるだろ?」
(´<_` )「ああ」
( ´_ゝ`)「あの娘いま風俗で働いてるらしくてさ、頼めばわりとどんなプレイでもさせてくれるらしい」
(´<_` )「なんだそんな当てか」
( ´_ゝ`)「だから平身低頭頼みこめば浴尿くらいさせてくれないかなーって」
(´<_` )「風俗嬢に頼むくらいなら普通にそういう店行けよ……」
( ´_ゝ`)「金高いから嫌だ」
(´<_` )「俗物にも程がある」
.
(´<_` )「つーかいくら風俗嬢でも、そんな簡単に了承してくれるのか?」
(´<_` )「こんなキモイ男、仕事じゃなきゃ金積まれても嫌だろうに」
( ´_ゝ`)「ふっ……馬鹿め、この流石兄者が対策を練っていないとでも思ったか!」
(´<_` )
( ´_ゝ`)「おい、どうした」
(´<_` )「兄者に馬鹿って言われるとこんなに精神にくるんだな」
( ´_ゝ`)「今の反応が俺の心にきたんだが」
( ´_ゝ`)「まぁまぁ、落ち着いて話を聞いてくれよ」
(´<_` )「まず兄者が落ち着いてくれればこの会話もなかったことになるんだが」
( ´_ゝ`)「ん?俺はいつも冷静だぞ?」
(´<_` )「ああ……そうだった、兄者は末期なんだった」
( ´_ゝ`)「弟に介護も医療も放棄された………とにかく聞いてくれよ」
(#´_ゝ`)o「ミセリさん自身は風俗勤めを隠しているらしいから、拒否られたら脅せばなんとかなる!」
(´<_` )「おお、兄者にしては普通に狡猾で普通にゲスいな」
(´<_` )「………ん?じゃあなんで兄者が知ってんだ?」
( ´_ゝ`)「え?普通に帰り道とか付いて行ったらわかるだろ?」
(´<_` )
――――翌日――――
(´<_` )(で、結局最初から脅すのかよ)
(´<_` ) ← 脅迫役を駅前の高級プリン3つで引き受けた
(´<_` )「ねぇ、ちょっと良いかな」
ミセ*゚ー゚)リ「………へ?」
(´<_` )「芹沢さんだよね」
ミセ*゚-゚)リ「そうだけど……それがどうしたの?」
(´<_` )「いやぁ……実は昨日こんなもの見ちゃってさぁ……」
[ミセ*゚ー゚)リっ(’e’*)]
ミセ;゚-゚)リ「ッ!!」
(´<_` )「ねぇ、コレ芹沢さんだよね?」
ミセ;゚-゚)リ「ど、どうして………」
(´<_` )「いや、俺の知り合いに田中って奴がいてさ」
(´<_` )「その田中の親父が、ここの風俗に入れ込んで家庭崩壊したらしくて」
ミセ;゚-゚)リ「………」
(´<_` )「どっか突っつけるところがないか調べてくれって頼まれてたんだよね」
(´<_` )「ちょっと調べりゃココ、相当乱暴な料金搾取で有名らしいね」
ミセ; ‐ )リ「………」
(´<_` )「さっきの反応からして、やっぱりここで働いてるんだよね?」
(´<_` )「芹沢さんがこんな風俗勤めだって噂を聞いたら、サークルのお友達はどう思うだろうね」
ミセ; ‐ )リ「や、やめて………」
ミセ; ‐ )リ「わ、私は、ここで呼び込みのバイトしてただけなの……」
ミセ; ‐ )リ「“アンタそこそこ顔いいから、看板だけでいい”って……」
ミセ; ‐ )リ「だ、だから私、呼び込みだけ……中でのプレイとかは全部他の人の話なの………」
(´<_` )「でも、それって風俗で詐欺まがいのことしてたってことでしょ?」
ミセ;゚-゚)リ「う、うぅ……」
ミセ;゚-゚)リ「私、家が貧乏で……お父さんも最近……帰ってこないから……」
ミセ*;-;)リ「私が……私が稼がなきゃって………」
(´<_` )「ふぅーん………で?」
ミセ*;-;)リ「お願い、黙ってて……」
ミセ*;-;)リ「バ、バイトも別のを探すから………!」
(´<_` )「はぁ、それは勝手にしてくれたらいいんだけど」
(´<_` )「田中もわかったことがあれば全部金で買ってくれるらしいし」
(´<_` )「写真の本人確認できて良かった良かった、ありがとう、じゃあね」
ミセ*;д;)リ「待って!!」
(´<_` )
ミセ*;-;)リ「黙ってくれたら……私がで、できることなら、な、何でもするからぁ……」
(´<_` )「へぇ……何でもかぁ………あぁ」
(´<_,` )「そこまで言うなら、やってもらおうかなぁ……」
スポンサーサイト